日時:2月9日14時?17時
場所:旭硝子本社
出席者:大春(戦略家企画室長)、前川(開発部長)、森澤(特別研究員)、白川主幹、森島主幹、中島主席他約30名の研究開発関係者(旭硝子化学品カンパニー)
講演者:田口、清水、松尾
内容:旭硝子森澤氏の司会でまずは松尾が「フッ素のこの十年の動き」、次いで清水が「フッ素ポリマーの技術進化から考えること」、最後に田口が「フッ素化反応および脱フッ素化反応の最近の進歩から」の題目で講演した。各講演者のフッ素に対する熱い気持ちが会場を覆った感じで講演後の出席者からは感動したとの声が多かった。
講演後、丸の内の料理屋に場所を移し、10名ほどで懇談を行ったが、活発な議論が行われた。
こういう形でフッ素のロマンを語る会のメンバーが各地を回り、フッ素の面白さを語っていくことも一つのやり方ではないかとメンバー同士で話し合った。