Archive for 2月, 2009

亀戸界隈のこと2

金曜日, 2月 20th, 2009

今回は亀戸の食べ物屋を紹介しておきましょう。この件はグルメのPさんが張り切っておりますので、それに期待して私は毎日の昼食時にお世話になっている店を紹介するにとどめます。

まずは、亀戸餃子。もっともこの店は餃子しか出てこないため一度入って、まさか昼からビールも飲めないので、二度と行っていませんが、宇都宮の餃子を散々食べた経験のある私でも味はまあまあといったところ。次いで、その近くにある「晶ちゃん」。中華料理屋で、中国美人の晶ちゃんが経営しています。安くて旨いが、日によって味が変わるのが欠点。我々の経験では月曜は旨いが火曜日は落ちる。晶ちゃんに言わせるとコックさんが代わるからだそうです(彼女も認めている)。ただ、三度ほどウエイトレスが変わりましたが皆中国人で大変気が良く、癒されるところがいいですね。またその真向かいにはとんかつ屋があり、名前は忘れましたが、安くて旨い店です。さらにその横には亀戸横丁なる食べ物屋が数件入った一角がありますが、あまり感心しないので最近は全く行きません。

次いで、週に一度は行く韓国料理やと蕎麦屋を紹介しましょう。前者は、気のいい韓国の小母さんが経営している店で、本場さながらの韓国料理がいただけること、前菜がボリューム適度でキムチをはじめとして味が素晴らしいことで、迷ったらここに決めてしまう魅力がある店です。但し、メニューが少ないことだけが物足りないですね。後者は少し歩きますが、蕎麦通を自称する私には味とボリュームと価格において申し分ない「玉川屋」です。今の時期は鰊蕎麦、カレーなんばん、天ぷら蕎麦などが美味しくて、いつも大盛りを頼んでいます。そのほかの季節は天蒸篭、ざる蕎麦がお奨め、勿論大盛りです。ちょっと感じの良いお姐さんも魅力的。

まだまだ、インドカレーの店、台湾料理の店、坦々麺の美味しい店、元大関の霧島や栃東が経営する店もちゃんこを始めとしてなかなかのものですそんな訳で、昼食はいつも待ち遠しく、常に私が誘ってしまう形になっています。

松尾 仁

亀戸界隈のこと

火曜日, 2月 10th, 2009

Gさんが柔らか路線を切り開いてくれたので、ようやくわが社のブログもブログらしくなったように思います。Gさんに続け!と言うわけで、私も少し柔らかな話題を提供します。

私は横浜に住んでいて、神奈川は隈なく歩いて自費出版の「サラリーマン男独りの散歩道」に纏めました。そして、一応文芸アカデミー賞なる怪しげな賞を帝国ホテルでいただいた経験があります。その後、その続編を書くつもりで東京中を回り、「平成お江戸散歩道」に纏めましたが、まだ本にはしておりません。しかしながら、亀戸まではさすがに足を伸ばしておらず、この会社設立のお陰でこの地を知ったと言うわけです。

亀戸と言えば、亀戸天神と亀戸七福神が有名ですね。
亀戸天神はGさんが紹介しているのでここでは亀戸七福神を紹介しましょう。

亀戸七福神は二度回りました。七福神とはご存知のように寿老人、弁財天、大国神、恵比寿神、毘沙門天、福禄寿と布袋尊であります。亀戸の場合は、下図に示すように寿老人が常光寺、弁財天が東覚寺、大国神と恵比寿神が香取神社、毘沙門天が普門寺、福禄寿が天祖神社、布袋尊が龍眼寺であり、全て回っても2kmほどしかありません。

(クリックして拡大します)

香取神社を除いては全て小さな神社やお寺で、気付かずに通り過ぎてしまいそうなものばかりです。しかし、七福神だと言われると何となくご利益がありそうな気がするのも人間の弱さなのかもしれませんね。香取神社は以前私自身のブログで紹介した時の記述があるのでそれを以下に掲載します。

「次なるは香取神社、明治通りに面している大きな神社、ようやくここで御参りしている人に会った。初老の女性二人で亀戸大根の碑の背後の手水堂で手を清め、本殿に向かい深々と頭を下げてお参りをしていた。この亀戸大根作りが始まったのは1861年で、この神社周辺が中心地で明治時代にかけて盛んに作られたとのこと。この大根、根が30cmほどの短い大根で先がくさび状に尖っているのが特長とのこと、明治の頃は「おかめ大根」「お多福大根」と言われたが、大正初期になって「亀戸大根」と呼ばれるようになった。しかし、宅地化が進んだ大正末期ごろから産地は江戸川区小岩、葛飾区高砂などに移っていったとのことで今では名前だけが残っている。秋から冬にかけて種をまき早春に収穫となる亀戸大根は根も葉も浅漬けにして美味しいことから江戸っ子には大変人気があったという。香取神社は鹿島神宮と共に由緒ある神社で創立は神武天皇の時代に遡ると言われる。成る程立派な神社であった。但し、大国神、恵比寿神のことは境内を探した限りでは何も見出せなかった。」

その後、大国神、恵比寿神は境内の脇に他の神様と一緒に祭られていたのを見つけています。そして、この香取神社、今年の初めに当社のメンバー全員で初詣をし、Pさんと私が御神籤を引き見事大吉を引き当てました。こんな不況の時は将に神頼み、当社にとって、今年は良い年になりそうな予感がします。

松尾 仁

節分追儺祭

水曜日, 2月 4th, 2009

各地で節分の行事が行われた昨日、
亀戸天神では夕闇にまぎれて現れた四つ目の赤鬼、青鬼が
神官との調伏問答に敗れて退散し悪い事が取り払われるという
古式ゆかしい「鬼やらい」の行事が盛大に行われました。

夕闇が迫り、太鼓橋の両側には篝火がたかれます。

そして太鼓が打ち鳴らされる中、怪しげな唸り声をあげながら
太鼓橋を渡って鬼がやってきました。

鬼達が篝火に照らされた太鼓橋を渡ってくる様は
一瞬別の空間に入り込んでしまったかのような錯覚を抱かせます。

鬼達はそのままのっしのっしと本殿の前まで進み
待ち受けていた神官達と問答を始めます。

そして、問答に敗れた鬼達は、神官の後ろで待ち受けていた氏子総代達から
「鬼は外」と一斉に豆を打ち付けられて去っていきます。

と、幻想的なのはここまでで、
この後は、みんな何とか福豆をGETしようと本殿前に殺到です。

三つも四つも福豆を抱える人もいる中、
ずうずうしさが足りなかったのか、今年の福に縁がなかったのか
残念ながら一つも福豆を手にすることができませんでした。

しかし、今年の福に縁がなかったわけではなかったみたいです。
亀戸天神の境内に面した料亭で豆まきを行っているところに偶然遭遇。

見事、福豆をGETすることができました!

これでFT-Netにも、この一年沢山の福がやってくること間違いなしですね!